市中の有名リサイクルショップ、オーディオ買取りの対応が邪見?
使わなくなった古いオーディオを売ろうと、
市中の有名リサイクルショップに依頼したところ、
「売り物にならない」などと一蹴される・・・。
こういうことが結構多いようです。
古いオーディオ、ステレオって、
モノによってはプレミアな価値・値段の付くものも
多いと聞きます。それなのに・・・。
オーディオは比較的大きなセットですから、
お店に持ち込みで買取り依頼するよりは出張買取りを
申し込む人が多いのも、傾向のようです。
その出張買取に出向いてきた、オーディオの知識のなさそうな
若い学生バイトに、一見しただけで「売り物にならない」
などと言われたら、あなたならどう感じますか?
私だったら腹を立てますよ。
多分、「二度と来るな、帰れ!」と吠えると思います。
実はリサイクルショップで有名なところほど、
こういった「頭ごなし的対応」をすることが多いそうです。
また、有名リサイクルショップはいろいろなものを扱う分、
オーディオなど専門的知識がある人間がほとんどいないのです。
そしてむしろバイトばかりで、そのモノの本当の価値を理解しないまま、
邪険(じゃけん)な対応をとるのだとか。
たとえ仮に不用品だといっても、そんな対応をされたら、
やっぱり腹が立ちますよね。
特にオーディオって、長年愛着を持って使ってきたものだし、
そういう思いを理解した人に対応してほしいと思うじゃないですか。
使わなくなって長く、もう手放そうとは思っているけど、
でも愛着だけは残っている・・・。
そういう思いです。